求職中の俺の非合理性の象徴について考える。
何の専門家でも無い、一凡人 求職中の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。
統計を取ったわけでは無いが、各世代の多数派を想像すると、老人はそもそもそのような環境は無くあってもガラケー、その下の壮年はかろうじてパソコンを使いあとは時代遅れのモバイル、そのまた下の中年はパソコンとそれなりのモバイル(だがモバイルは使いこなせない)、30台40台はモバイル使いこなしパソコンは仕事で使う程度、若い世代は最先端モバイル機器のみといった感じであろうか。俺がどの世代かは気にしないでくれ。
突然だが、皆さんの使っているコンピューティング環境はどんなものだろうか。
統計を取ったわけでは無いが、各世代の多数派を想像すると、老人はそもそもそのような環境は無くあってもガラケー、その下の壮年はかろうじてパソコンを使いあとは時代遅れのモバイル、そのまた下の中年はパソコンとそれなりのモバイル(だがモバイルは使いこなせない)、30台40台はモバイル使いこなしパソコンは仕事で使う程度、若い世代は最先端モバイル機器のみといった感じであろうか。俺がどの世代かは気にしないでくれ。
さて、この中でどれが時代に則して合理的か?といえば正解は人それぞれだが、全体では遅かれ早かれモバイル機器の占有度が高くなる。良い悪いでは無く、若年層が使っているもの、すなわち将来使われるものに遷移するのは当然だ。したがって、もし自分の環境を時代に合わせ変化させるならば、ハードもソフトもモバイル重視に移行が合理的ともいえるだろう。
しかし、合理性を追求すべき超富裕層を目指す求職中の俺は、ここではある意味(他人から見たら)非合理を貫いている。俺も人並みにスマホを持っているが、全く使いこなしていない。今現在の俺の主力コンピューティング環境は、重さ10kg超にもなるデスクトップPCだ。15kgあるかもしれない。10年以上前に自分で組み立てた。OSはUNIX系フリーOSで窓系も一応別パーティションに入っているがほぼ使わない。多くの人から見たら非合理的だろう。UNIX系フリーOSラップトップもあるが、今現在はデスクトップが主力機器となっている。
どうしてこんな環境になったのか、いつかそれについて書くこともあるだろう。非合理性の疑いは今日はいいとして、今日はその重量デスクトップを紹介する。超富裕層を目指す俺の使っている、幾ばくかの資産基礎を築いたマシン。需要があるかもしれない。
CPUはIntelのCore i7。
マザーボードはASUS製のATX。
ケースはそれに合わせてAntec製ATX用ケース。
電源はEnermaxの40W。
CPUファン以外のファンで電源内蔵のもの、ケース付属の後面ファン、ケース前面に2つ自分で追加装着したファン。
以上は200X年に購入したものをそのまま使用している。これらの部品はもう十数年稼働している。
HD、SSDは何回も買い替えて現在ブートは500GのSSD、データ用にWD社の8TB HD。
メモリは4Gから8Gにアップデートして2代目。
ビデオカードは10年前位に買い替えたAMD。
CPUクーラーは3代目。
モニターは27インチ、買ったのは10年前位、もう今はないメーカー製。
キーボードは左右に割れたやつ。買ったのはこれも10年位前。
状況次第でThinkPenguinのwifiカード経由でワイアレス環境も使用する。
ガラクタマシンと言ってよいだろう。一番新しい部品はCPUクーラーでこれは今年買った。前半にある買った時からの部品は、まだ行けそうだ。マザーボードというのは案外長持ちするのだ。それぞれ売っても二束三文、定期的に清掃しているので中はピカピカ。ネット速度も処理速度も遅いかもしれない。しかし、困ることは殆ど無い。今もこれを問題なく書いている。良い事はたくさんあるのだ。いつか書く。
このガラクタで、当時から株式投資等をして超富裕層の資産額到達?を目指している。超富裕層になるには、超高速超絶ハイスペックマシンは必要条件ではない事を証明したいと思っている。
ところで、最近気がついたのだが、少々どれかのファンがうるさい。これについて後日投稿する。