WBCの視聴料と生き残る日本人について考える。
今更だが、WBCで、少なくとも主要な出場国の野球ファンの間では盛り上がっているけど、未だに放映権であれこれ言ってる人達がいるじゃない。なんで?俺にはわからないよ。日本人はとにかくここまでどケチが染み付いてしまったということなのか?
よく知らないけど、普通のネット環境あれば、500円払えばWBCは全部見られるんでしょ?あれだけ大谷大谷ってオールドメディアとか巷でもネットでも年中騒いでいるのにさ、その大谷と日本代表チームが本気になっている試合を4、5試合観るのに500円払うかとか無料じゃないのなんでとか、四の五の言ってる国民ってどうなのよ。
その割にはさ、NHKには月1000円以上払っても文句あまり言わないじゃん。国民全体がコスパコスパってうるせぇのに、破綻しているじゃないか。NHKはテレビ持ってれば未来永劫取られるんだぜ。その割に「これ観たい」って番組それ程無いよなぁ。というか全然ないよ。
みんなNHKで何観ているんだろうか。ニュースとか相撲か。でもネットあればそういうのは他で十分補えるだろう。国内ではWBCはNetflixでしか観られない、他ではカバーできないんだぜ。観たいなら素直に、普通に500円払えばいいじゃん。なんで文句言うのかな。
とにかく、何かが少しでも値上がったりすると文句言う割には、他の整合性が取れてなさすぎる、日本人は。特に中高年以上な。40以上くらいか。NHK1年解約して12000円かそこらで他に投資すればいいじゃない。WBCに500円使ってもまだ11500円以上残るよ。
そんな費用感覚の勢力って、一体何にお金使うんだろうか。うまい棒とかガリガリくんとかが10円値上がったら文句言うんだろうか。いいそうだな。だってWBCの日本対韓国戦とか、視聴料が200円として、それが高いとか言ってる奴等にとっては10円のお菓子が11円になっても文句言うだろうな。俺からすると、正気とは思えないな。
日本がそういう人たちだらけになったら、もうなっているのかもしれないが、若い人はそこで希望をもってやっていこうと感じないんじゃないか。大体そんな国で一体誰が商売したいと思うのかね。
まぁ、倹約縮小勢力の肩を持つわけでもないが、そもそも地上波テレビ局もダメダメだった。放映権は150億円らしいが、200億でも300億でも出せばよかった。大勝負だが、これはリスクを取る価値がある。
で、無料で放映すれば、その局は拍手喝采だし、広告料とかで元取れるかもしれない。その後の特番とかも独占できるかもしれない。まぁ日本がいいところまで行けばだけれども。とにかくペイしなくてもそれなりに見返りはあり、損失もテレビ局が倒産するほどじゃない。
大体下らない番組ばかりの中、これ以上のコンテンツ無いよ。ワールドカップ位だな。銀行だって1000億くらいテレビ局に金貸せばいいじゃない。貸さないというなら、他にこれより良い投資先探せるのか、聞いてみたいね。
地上波とか銀行業はオワコンとか言われて、変わらなくちゃいけないのは解っているのに、こういう変わる絶好の機会で動けないのは、俺に言わせれば上で言った庶民のどケチぶりに遠因があるな。同根だよ。従業員も経営陣も日本人だからな。日本人のほとんどはこの病気だ。倹約縮小思考病だ。もう救い難いな。俺も含めてだが。
あと、「WBCが地上波で観れないの、何で?」とか始まってから言ってる有名人とかいたが、何なんだ、こういう連中は。どうしようもない理由がなければ、こういうのは老害としか言いようがない。勉強して黙って500円払ってくれ。
とにかくWBCの視聴だけでなく、日本には至る所にこの手の否定的勢力が蔓延っていて、俺に言わせればそういうのが日本の諸悪の根源だ。連中は今まで享受してきた特権を奪われるのを、それが何でも許さないし、許せない。痛みを伴う変更には断固抗う。
自分に損害が及ぶ変化に対して抗議するのは合理的だが、利害が相反する勢力がある場合は法律に基づいて決断が必要だ。でないと何も変える事ができず、結局全員がそれ以外(外国など)に対抗できなくなる。生き残るのはどれくらいか、どんな人なのか、それはわからないが、WBCをとても観たいのに500円は高いとか言ってる人達はおそらく生き残れないだろう。どうだろうか。

