超富裕層の資産額について考える。
どうでもいいが、最近の株価上昇、そして円安もあり、我々夫婦の総資産額がある程度のしきい値を越えた。実際の額に興味のある方は、自己紹介ページに書いてある。様々な理由から、総資産額など自己紹介系の情報は、ブログ内に書かずに、ブログ村自己紹介欄に一本化している。
超富裕層の言い方は色々だが、英語圏では一般的に「UHNWI(Ultra High Net Worth Individuals)」とされ、資産額も定義は様々だが、三千万ドルから、1億ドルくらいまでであろうか。
日本では5億円が超富裕層とされるが、円が下がっている昨今、最早5億円は「最上位層」とは言えないかもしれない。
個人的には1億ドルがわかり易くて良いし、実際1億ドルというと160億円で、それくらいあると様々な行動様式とか、思考原則などが、その他大勢に比べて特異性がありそうだし、ちょうど区切りも良いので、使いやすい指標と思う。
もし1億ドル以上が「超富裕層」であれば、自分はまだそこには達していない。資産額が大きくなると集中投資が難しくなる反面、率で言えば少しの割合でも量が大きくなるので、資産増を目指すには一長一短だ。
ところで1年ほど前の話で恐縮だが、元ライブドア等の経営者で現在YouTubeや宇宙事業等で活躍している「朩刂工モン(以下、”H氏”と略)」が自分の資産は大体100億円と自分で言っていた。
一応「大元の動画」の「100億発言部分」を観た。その部分を抜き出すと:
聞いた人「お金いくら持ってますか?」H氏「お金?お金って、俺あまり現金持ってないのよ。」聞いた人「はい、資産どれくらいあるんですか?」H氏「分かんない、だからそれがどれだけ直の自分の資産になるかわからないけど、100億以上はある」
多くの人の反応は、すげえとか、さすがだとかいう単なる感想を除くと、「借金もあるのでは無いか?それを差し引いた純資産なのか?」「ロケットで補助金をもらっているがそれを入れているのでは?」といった感じであった。
想像だが、ライブドア関連で多額の賠償金を支払い、実刑も食らってその間は活発なビジネスはできないから、出所時点でほぼ裸一貫?だったとすると、借金や補助金があったとしても、10年やそこらで100億円の資産を作るのはやはり凄い。今はもっと凄いかもしれない。
出所時に裸一貫でなく例えば1億円位持っていたとしても不思議ではないが、それでもそれを10年で100倍にしているとすれば、投資成績は正に「超富裕層」にふさわしいと思う。この内半分の50億円は借金とかその他で差し引くとしても、残りだけでも海外の超富裕層の定義の一つである「UHNWI (Ultra High Net Worth Individuals)」の3000万㌦(1㌦=150円としても45億円)に充分該当する。
H氏といえば様々な意味で超有名人であり、メディア出演や著書も多く、またYouTubeその他でも多数の視聴者や支持者が居るから、本人がどう考えているかは別として、それを利用した各種ビジネス(著書の販売、チャンネルの広告、有料メルマガ、講演報酬)で日本で裕福な暮らしを維持するための充分な収入が得られる。
実際上記蓄財も、経営に関わる各社の業績が急伸長したとは(俺の知っている限り)聞かないから、これ「各種ビジネス」が大きく貢献していると考えられる。
これを超富裕層を目指す素人としてどう考えるか。
1 自分の状況や立場を棚に上げて何だが、やはりこの程度の資産額の超富裕層と、もう1つ2つケタが違う、「超々富裕層」は(便宜上の名前が似ているが)全く別の資産額で、即ち思考や哲学が非常に異なる。
2 H氏ほどの有名人でも、有名ビジネスでは10年かけて数十億が精々だった。やはり超々富裕層を目指すには、「(起業も含めた)株式投資」が必然である。
という事で、最近の資産額上昇からの考察だ。どうだろうか。

