
真に受けずに疑って読んでくれ。
「資産額の規模の影響」の前にまず、日常を書く。需要は不安だが、一応ブログはこういうのもみんな書いてるし、後段に少し関係するから、ちょっと我慢してくれ。
ちなみに俺の日常ね。配偶者の有子さんのじゃ無いよ。
起きて、パソコン立ち上げ、ほんの数分、天変地異とか大暴落とか大ニュースが起きてないかチェックする。
興味ある株式の値動きを見る。一応、投資家だからな!
売買は稀で、殆どの場合はあまり興味なくなって、画面を一応開いているだけ。
ニュースとか日本以外のスポーツ中継とか観ながら、ネットのテレビ・動画、ネットを興味の趣くまま色々見る。気がついたらマーケットが終わっている。
申し訳程度に求人情報とか少し見る事もある。気が向けば筋トレとか、プログラミングの勉強も少しやる。最近ではブログも書く。付随して他のブログも読んだりする。
夕方になったら散歩して、帰ってきて、有子さんと食事して、寝る。
家事は日によってで、やる時間も色々だ。
つまらないだろう。毎日こうだ。無職の日常は資産額にかかわらず、こんなもんだ。
先日、孤独や孤立はイカンといった。
それなのに、この日常は世間と交流がないダメじゃないか言われてもしょうがないが、なにせ素晴らしい伴侶がいるからね!よく話すよ。
この前段で後段に何があるのか?
まぁ良い悪いとか正解不正解別にして、俺は金融とか投資のプロとかではない事を大前提に、投資アマチュア求職中凡人の一個人の思考として、参考程度に読んでくれ。
「売買は稀」だ。特に売るのは、税金対策とか、他の大きい投資先のために必要とか以外、稀だ。資産が多くなるにつれ、こうなった。
売ると、利益に税金がかかる。額が大きくなると、売却収入を使わないと、とても払えない。再投資をうまくやらないと、納税額の分、資産額が大きく目減りしてしまう。
再投資も額が大きいので、投資先を慎重に選ばなくてはいけない。仮に目星をつけてあっても、割高だと値頃まで待つ時間が無駄になる。
売る時のこのような問題を考え、買う際は超長期売らなくても良いような投資先を選ぶ事になる。
余程条件が悪いと思えば、売る時もあるだろうが、結果、超長期保有前提の銘柄が多くなり、売りは少なくなる。そして上がるほど、売り難くなる。
本やインタビューで読んだ事がある内容だし、普通の売買でも当てはまるので、投資家なら常識かな?あえて「資産額の規模が大きい場合の思考」と書くほどではないか。
でも考えてくれ。
例えば税率20%で、売却で「利益が1億」と、「利益1000万」の場合。
どちらも多額の税金だ。
どんな投資家でも、2000万円払うのは大変だ。売らないでもっと価値が上がる方に賭けるのも合理的かもしれない。
後者が払う200万円は、それくらい現金を持っていても普通だし、働いてれば給料でカバーできそうだ。税金も払えそうならさっさと他の投資のため売っても合理的かもしれない。
最終的な損得は不明だが、結果、資産規模が大きい程、売買はまれになる。
どうだろう?参考になったかな?
額が大きくなるに従い、自身で想像してなかった思考をするようになった。割合だけでなく、量に圧倒される。
もちろん頻繁な売買で大きな資産を築いた投資家もたくさんいるだろう。でもそういう人達もこういう思考で結局だんだん落ち着かざるを得ない。
また、少額の取引すれば額も少ないし心配なくていいじゃんかと思われるかもしれない。確かに、試験的に買ったりすることもある。しかし、これは俺にとっては問題があった。いずれその事も書きたいと思う。全て、個人の意見だから、自分でもよく考えてくれ。
投資は自己責任。言動は自分の思考で。ではまた