動物愛護は超合理的:動物愛護は良いことばかり

2021-05-14 投稿

その他

動物愛護の超合理的を考える。 

真に受けずに疑って読んでくれ。


本題に入る前に、正直に告白する。

動物、特に犬はブログでも人気だ。アクセスが欲しい俺は計算した。犬について書こう、と。
あと、俺より生き物好きの、配偶者 有子さんも動物愛護を書けば、とアドバイスくれた。
という事で、ウソはないから、犬について書かせてくれ。


俺は(自称)生き物好きで、色々生き物を世話してきた。特に犬が好きで、小さい頃から人生のほとんどで住居に犬がいる。動画やネット記事でも、犬についてのものを観たり読んだりする事も多い。

犬の素晴らしさで特筆したいのは、人間への認識・観察能力だ。そばにいる際はもちろん、他の部屋や、屋外で遠くにいても、人間をよーく見ている。見えなくても、物音ひとつで状況を察知する。視線が合っただけで、次を予測している。心を読まれている。生き残るための本能でもあるが、犬の愛情忠誠行動だ。

君に注目してくれる人はいるか?「周りに見られて気になる」とか寝言はよしてくれ。人間は友達はおろか、家族でさえ、常時自分で精一杯で必要な時以外は他を注目しない。親子は特に子供が小さい頃は例外かも知れないが、それでも、乳飲み子がいたとしても必ず息抜き時間が必要だ。

しかし君も、パートナーとして犬の信頼を得ると、犬にとって唯一の大切な存在となるのだ!常に君の心を推し量るような存在となる。そして信頼する人間を犬は裏切らない。犬も24時間注意を払ってくれる訳では無いが、人間より格段に優れている嗅覚・聴覚でセンサーは常時稼働している。



さて、犬は素晴らしいというのを踏まえた上で、犬をはじめとした動物愛護でないと「真超富裕層」になれない筈だという、俺の推測の理由を説明しよう。

まず、犬やその他の生き物を嫌ったりいじめたりしたところで、何も良い事はない、それどころか悪い事がある。

そもそも嫌悪を行動に出すと、違法の恐れがある。

行動に出さなくても、「犬や猫が嫌いだ」と公言して良いことあるか?逆に君が周囲から嫌われるのに効果抜群、それどころか動物好きから攻撃されるかもしれないぞ。もちろんアレルギーとか経験から苦手な人もいる。そういう場合も心は秘めて、自分で注意して人知れずトラブルを避けるのが賢明だろう。

とにかく生き物忌避は懸念が高く、良いことはほぼ無い。

「真の超富裕層」は、このような見返りが殆ど無いのにただ危険が増すだけという事はしない(はずだ)。自分を変えてでも危険を避けようとする。従ってすでに犬好き、生き物好きになっている。

そして、犬がいると心身健康になる。

信頼し合うことで心に好影響がある。上の方で書いたが、自分を裏切らない存在は心の拠り所となる。

犬と散歩することで、体に好影響がある。

犬を通じて社会からの孤立する可能性が下がる。

心身の健康は万人にとって大切だが、資産家はそのために努力を惜しまない。投資よりも先に来るのが健康だ。なぜなら心身の健康には値段がつかない。犬をパートナーに加えるのは見返りが大きい。よって「真の超富裕層」は犬と住むのは合理的な筈だ。

また、犬をはじめとした生き物の経済効果は大きい。

動物愛護分野の革新的企業はまだ無く、今後大きく成長する可能性がある。動物の医療とか、動物と旅行とか、人工肉とか、何かはわからないが、いずれいくつも出るだろう。なぜなら大きな需要がある。

そして、その需要は生き物を大切にする顧客からのものだ。企業は、顧客が嫌がる事はしない。動物愛護を心掛けるようになる。超富裕層は動物愛護ビジネスに注視し、企業に動物愛護に反する可能性を下げようとするはずだ。

このように犬を始めとした生き物を大切にするのは、超富裕層には超合理的で必然だ。


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