超富裕層と電気系自動車

2021-06-09 投稿

生活

自家用車について考える。

何の専門家でも無い、一凡人 無職(求職中)の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。


唐突だが、ご多分に漏れず、俺も一応、車を所有(夫婦で一台)している。移動は基本、車が多い。

住んでいる場所にもよるが、残念ながら?現代は、移動には自家用車が便利で、また他に手段がなく必要である場合も多い。事故が嫌だから、本当は無くて済むなら所有しなくても良いが、まだ早いようだ。自動運転とか、格安タクシーとか、早く普及してほしい。

ところで俺の車種に興味あるだろうか。一応、紹介しよう。

超富裕層を目指す俺が所有しているのは、これまたよくある、人気?の、充電可能なハイブリッド車だ。ありふれたメーカーのだ。

なぜこの車種(充電可能ガソリン電気両用車)にしたのか。理由がある。

もう聞き(読み?)飽きたかもしれないが、それは時間(の節約)だ。

時々、充電可能車や電気自動車はまだ値段が高いので、ガソリン代の節約分、また補助金を計算に入れても、「電気では走行出来ても依然、ペイしない」とかいう筋違い?な分析をする自動車関係の記事を読むことがある。

だが、超富裕層を目指している俺は、何もガソリン代節約目的だけでこういう車種を選んでいるのではない。前述の通り、時間が問題だ。

とにかく、ガソリンスタンドに行くのが面倒なのだ。特に行くまでが面倒だ。

まず、最近はどこでも近くのがどんどん閉鎖され、そういう地域では、より遠くへガソリンを入れに行かなくてはならない。

また、もし外出で出発前に行き帰り分のガソリンが足りなそうに思ったら、どこか道中でスタンドに寄る算段をつけなくてはならない。移動計画も面倒、スタンドへの寄り道で時間の無駄だ。しかもスタンド行き帰りで渋滞に巻き込まれるかもしれない。余計時間の浪費だ。そしてガソリン残量を心配しながら運転、緊張と圧力で心をすり減らす。万一ガス欠が起きると大惨事だ。電気ガソリン両用車も同じような心配があるけど。

普段の走行距離と性能・燃費によるが、週1回とか、月に2回とか、あるいは非常に頻繁に、時間を費やして給油しなくてはならない。そしてセルフが無ければ、スタンド従業員の営業トークに付き合わなくてはならない。洗車やオイルチェックを断るのもいちいち面倒だ。向こうも若いアルバイトとか、ほとんどダメ元、意味ないと思いながら一応営業している。お互いに時間の浪費、虚しい行為だ。とにかく、ガソリンスタンド訪問は時間の無駄なのだ。

しかし、それなりの性能の電気系自動車であれば、運用にもよるが、ほとんど訪問は必要ない。俺は最近行ったのは1年以上前だ。それもガソリン車のレンタカーを返却するときだった。自分の車はそれより更に前かもしれない。もういつだったか覚えていない。充電可能ガソリン電気両用車というのは、それ程に威力があるのだ。反面、入れてあるガソリンの劣化の心配というのはある。だが差し引きで断然電気系自動車の方が良い。

ほぼ99%近距離移動だから、移動して帰宅の度に家で充電、次回またその繰り返し、ガソリンはほとんど減らない。長距離移動する際も、走行距離が充分長いのでその時だけ給油すれば、問題無い。電気のみだと、渋滞したり、冷暖房が必要になると、次の充電地点に辿り着けるか、すぐ不安になってくる。

バッテリーの容量が大きい一部の高級電気自動車はいずれ買いたいが、まだ様子見している。走行距離と、整備サポートの不安がまだ少しある。それまでは、今の車で充分だ。あるいは、日本のメーカーが今より走行距離がずっと長い、廉価な電気自動車を出すかもしれない。そうしたらそちらでも充分だ。どうだろうか。

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