超富裕層の収集癖:著名な超々富裕層の収集物はやはり人と違うのか?

2022-01-26 投稿

超富裕層

著名超々富裕層の収集癖について考える。


一凡人 求職中の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。



昨日の投稿の続きだ。

超富裕層の収集癖:皆様に馴染みのある、特定の機器

突然だが、君は何かの収集癖があるだろうか。世の中には、ありとあらゆるものの収集愛好家がいる。なぜかわからないが、人間は収集したくなる習性があるようだ。年齢・性別・地域・資産額、等々にかかわらず、誰でも何か収集癖があって不思議では無い。 ここで俺は早速低俗推測してしまう。 最近はミニマリストとかい


超富裕層を目指す俺の収集癖として、筆頭の入力機器を取り上げた。

この他いくつか「収集」か微妙だが、諸処の事情で保有している、それらしき対象があるので列挙する。

スニーカー、カバン、工具、技術文書、電子書籍の無い「楽譜」や「漫画」、スポーツチームの帽子、等々である。

モノを所持すると管理が面倒だから処分するべき等と偉そうな事を言いながらも、まだこれだけあるから人の事は言えない。これでも大多数は処分している。昔収集していたモノでは、覚えているので野球カードとか、切手、地図、等があったはずだが、今はない。何処かへ散逸した。

とにかくこうしてみると、特に超富裕層だからというモノは無い。普通の収集品だ。俺に関しては、キーボード・マウス以外は普通の収集癖だ。

では、他の超々富裕層はどうだろうか。

ネットで調べてみると、バフェットも大昔、切手を収集していたようだ。また、ROLEXの時計を好んで付けているらしい。それを収集と言っていいか確証が無いが、おそらくいくつか持っているだろう。また、ベゾスも車、ゲイツも車や稀少本等の芸術品を収集している(というかたくさん所有している)らしい。また、収集かどうか微妙だが、彼らは高級不動産をいくつか所有している。

総じて、まず金額や規模(例えば車なら所有台数とか)が桁違いに大きいけれども、モノ自体は普通の物品だ。また、実用系が多いとは言え、やはり投資家目線というか、収集とは言え投資の一環という側面が大きそうだ。

俺としては、低俗推測すると彼らでも何か、俺の「キーボード・マウス」のようなあまり価値の無い、下らないモノも陰で必ず収集していると思うが、名声もあるし奇妙なモノは表に出ないだろう。もし会話する機会があったら、これを質問しようと思う。本音を聞き出すのは難しそうだが…


また、超々富裕層ではない、その他の富裕層のコレクションについても、「ウェルスX」という会社がアンケートを公開している(興味があれば、Wealth X という調査会社のサイトを見てみてくれ)。それによると、多い方から順番に:
  1. アート
  2. 時計
  3. 骨董
  4. 宝石
  5. 切手
  6. 書籍や文書
  7. 硬貨
という順番らしい。「宝石」と「石」が別なのがよくわからない。というか「石」をそんなに収集している人が多いのか。以外だ。でも全体的には、超富裕層以外の収集品と対して変わらないようにみえる。


また、俺は興味ないので分からないが、ゲーム内で何らかの収集行動を促す、あるいは収集自体を競うようなモノは多そうだから、それを楽しむ人達はゲーム内で収集癖を発揮する事になる。これはまさにメタ◯◯◯、「仮想世界」での収集癖だ。

しかし俺が想像するに、そこでは定義されたものしか収集できなそうだが、今後はそのような制限も無くなってゆくのか。わからない。需要があれば多分そうなるだろう。もしかしたら、仮想世界で骨董品みたいなのが発明されて、それが高値で取引されるかもしれない。これが旧フェ◯◯ブックの狙いの1つなのか。データのかたまりを価値があるとして皆収集し始めたら、資源は無限大、良い商売になる。一見バカバカしいが、現実世界の収集でも俺の入力機器もそうだが、ハタから見ると「くだらないもの」だらけなのだ。何が違うのか。

という事で「収集癖」についてまとめると、、俺自身では「入力機器」、超々富裕層では「価値もあって実用面もある物品」が収集されているようだ。つまり普通とそれ程変わらない。そして収集の将来においては仮想世界が注目されるようになるだろう。どうだろうか。

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