今日のような暑い日について考える。
何の専門家でも無い、一凡人 無職(求職中)の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。
突然だが、今日、俺のいるところ、とても暑かったぞ!
君、暑いのは好きか?
蒸し暑いとか、曇天だが気温は高くて蒸し暑いとか、そういうのが好きという人は少ないかもしれないが、暑いのと寒いのと比べたらという話だ。
俺は今日のような、短パンTシャツだけで一日過ごせる陽気が大好きだ。何しろ、まず衣料に関して面倒が少なくなる。洗濯も楽だ。外もサンダルでOK。朝も起き出しやすい。
数年前から流行り?の温暖化とか、気候変動とか、そういうのは気にしていない。いずれそれについても機会があれば書きたいが、信じるとか正しいとかでなく、気にしていない。いつも同じ論法だ。気にしても仕方が無い。エコバッグ使うとか、将来電気自動車にのるとかにしても、理由は別に気候変動のためじゃない。
パンイチや気候変動は取り敢えず置いておくとして、超富裕層を目指す、求職中投資家として見て、今日のような日はとても良い日だ。
それは、暑さは経済活動を活性化させる(と思われる)からだ。そういう影響があるのは、説明不要だろう。温暖で開放的な南国や太平洋の観光地などでは、楽しい気分になって活動的になり、消費もはかどる。その他様々な物理的に良い効果が人間にあり、経済に好影響を及ぼす。ひいては株価が上昇する。
多くの人が外出を考える。外出しなくても庭作業とか大工作業とか、何かしようと考える。普段運動の習慣がない人でも、気温が低い日に比べれば、やりしやすい。人と会う気にもなる。洗濯物もよく乾く。部屋も換気できる。絨毯も干せる。家中を掃除したくなる。でも、最近の日本が暑すぎる印象のせいか、あるいは気候変動の不安宣伝が影響しているのか、どうも暑いのが嫌な人が多いらしくて、俺はズレているのかと心配になる。
不安宣伝はいいとして、ここでは俺はそれ程暑く・暖かくない、冷たい空気が基本の天候の影響について強調したい。
例えば、長く続く曇り空、冷たい雨、豪雪などが心に与える影響だ。俺調べ、俺の個人的経験、俺の個人的意見かもしれないが、そういうのは人間の心を、少しずつ悪い方向へ蝕んでゆく。
数日とか1週間位ならまだしも、何週間、何ヶ月も続く曇り空時々雨で日光が遮られる天気というのは、過ごしやすく暑い日々が別の季節に同じ期間だけあればまだ良いが、そうでないと、心身の健康に悪影響がありそうだ。俺も短い期間の経験があるが、毎日灰色の肌寒いどんより空を見ていると、次第に消極的に、暗い気分になってくる。やる気がだんだん無くなる。深酒したり、運動不足になる。人によるが、俺は汗ダクの方が全然良い。
大体、毎日冷たい曇り空では、全ての生命を支えている、植物が育たない。植物が育たなければ、食糧生産にも影響し、経済活動に影響する。日照り水不足も困るけど。熱帯と冷帯、住んでいる人、人口密度がぜんぜん違うそれ自身がすでにどちらが心理的に好ましいかを物語っている。
また、天候が良くても、日当たりが悪いと心理的に悪影響なのもそんなに反論ないだろう。日当たりが良すぎて暑苦しいのも問題だが、俺の勝手な思い込みだが、日が当たらないという問題の解消より、日が当たりすぎるという問題の方が対処しやすそうだ。
とにかく俺は、今の所は暖かい日や暑い日は素直に喜んで、活動的になるのが良いと思う。君も、もし引越し先や移住先を選択できる事があれば、日照時間(乃至は陽当り状況)も条件に入れると良いかもしれない。どうだろうか。普通か。