超富裕層になるための学歴について考える。
何の専門家でも無い、一凡人 求職中の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。
俺は自分の学歴には一応、誇りを持っている(通った学校ではそれなりに良い教育を受けたと思っている)が、人に言った時に驚かれたり凄いとか言われたり、尊敬の眼差しを受けることは皆無だ。いわゆるFランではない(と信じている)が、確実に無名学校だ。
配偶者のお陰とはいえ、超富裕層を狙おうかという、それなりの資産額?に到達したわけだから、このままめでたく?なれれば、超富裕層達成に学歴は絶対必要では無いと証明できる。ただ、統計を取ると、超富裕層や著名大資産家は高学歴が多そうだ。皆が知っているような超富豪の生い立ちを見ると、名門出身ばかりだからだ。超名門でなくても、それなりに名の通ったところが多い。
学生時代の自分について、今まで「あの時、もっと勉強していれば…」「あぁ、もっと成績が良ければ…」と思ったことはあるが、「あぁ、俺にもっと良い学歴があれば…」と思ったことは無い。思い出せないだけで当時はそうだったのかもしれないし、自分が知らないだけで実際は影でひどい差別されいて、実質的に学歴で損していたのかもしれない。わからない。
ただ、俺のような怠け凡人は、社会では努力や才覚で競争を勝ち抜けない。だから他で差を少しでも埋めたい。色々方法があるだろうが、その後少し楽になるのであれば、受験時代の限られた期間、努力してもっと輝かしい学歴を持つというのも、今考えると良かった、効率の良い時間投資だったのかもしれない。だがわからない。
実際の教育内容はどうだったか?いわゆる「高学歴」とされる学校の実際の教育を受けたことがないので、これも不明だ。でも人間心理として、教える方も、優秀であればある程、いわゆるできるだけ良いとされる学校で、優秀とされる生徒たちに教えたい、と思うのが自然だから、全体としてはレベルの高い?教育を受けるにはやはり難関を突破したほうが良さそうだ。だが具体的に自分にとって良かったのか悪かったのか、計りようがないので、やっぱりわからない。
また、同窓でつながりがあってどうのこうの…という事を聞いたりするが、俺の学校は一切そういうのは無い。これは損しているのか、でも他の実態を知らないので、わからない。でも学閥とか同窓で仲良くとか、小説とかドラマとか週刊誌とかで書いてあるけど、あれ本当なのだろうか。俺がそういうのがないので無知だからそう感じてしまうのかもしれないけど。俺の場合は同じ学校出身の人がいた事は当然あるが、だからといって別にどうということは無い
。話が弾むとか優遇したりとかっていうのは俺には都市伝説のようだ。
1つ言えるのは、輝かしい高学歴では無いが故に、「俺の学歴ではこんなはずでは無かったのに…」という変なプライドは起きなかったので、これについては良かったかもしれないが、だからといって具体的に得をしたというわけでも無い。そもそも「輝かしく」たって、特になんとも思わない、気にしない人達も大勢いるわけだから、無名校で良かったと断言できる程ではない。わからない。
とにかく俺自身は学歴がどう人生に影響したのか、結局あの学校で良かったのか悪かったのか、わからない事だらけだ。全く影響がなかったというのも非現実的だから、わからないところで小さな変化があったのかもしれない。だが、実際は本人次第でどうにでも成り得、学歴どうこうは細かい要素だろう。
という事で、いつもの論理で、わからない事を考え込んでもしょうがない。従って、そのような事で悩まないのが良かろう。
まとめ:
社会に出て、学歴で悩む必要はない。悩むのなら、まだ学歴変更に間に合う、「受験時代」に悩むべきだ。普通の結論だが、どうだろうか。