投稿タイトルについて考える。何の専門家でも無い、一凡人 求職中の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。
アクセスが偏ってる様に見えたので、先日、「自己紹介」投稿へのリンクを「プロフィール」ページから外した。プロフはいつでもクリックできて、そこの自己紹リンクからアクセスがあるためと考えたからだ。まだ数日なので断じるのは早いが、なぜかまだ自己紹にアクセスが多い。「人気の投稿」に入っているからだろうか。謎だ。分析ツールでもっと分かるのかもしれないが、使い方がまだ、よくわからない。自己紹介というのは、それ程に読者を惹きつけるか?俺はとてもそう思えないが。
アクセスの偏りがタイトル(表題)に因るものではないか?という仮説であった。その後10日程観察していたが、有意に「自己紹介」タイトルの投稿にアクセスが有ると判断した。特定のタイトルにアクセスが集中していると言える統計となっている。
どのような投稿も最初の情報はタイトルであるから、タイトルが影響するのは当然だ。そして、人々の興味を引くタイトルの1つが「自己紹介」であるという事だろう。推測だが、そのような良い?タイトルは他にもいくつかあるのかもしれない。
とにかく現段階はそう判断し、上記の投稿と最初の「自己紹介」投稿の表題を変更する。別の対処方法もあるかもしれないが、自分では今すぐはわからない。「人気の投稿」に「自己紹介」がずーっとあるのは奇妙、こういっては何だが、それほど内容のある文章とも思えない。タイトルを変更して他が相対的にアクセスが増える様にしたい。「自己紹介」が上位に君臨しているからと言って、特段問題というわけでもないのだが、他の人たちはこのような場合どのような対処をするのだろうか。
タイトルは拘った方が良いというのもブログ開始時にどこかで読んだが、文字数とか、キラーワードとか、数字を入れるとか、具体的にするとかその類で、それ程気にせずに適当に表題をつけていた。何気ない「自己紹介」がアクセスを得るとは以外だ。とにかくこれからはもう少し慎重に語句を考えるようにしたい。そういっているのに本日の表題も無味乾燥であるが…話が逸れるが、他の人の投稿を見ると確かに、「おっ」と思わせる表現でうまく読者を導いていると感じる事が多い。定形とか文字数とかもあるが、どうも時事問題とかを上手に自分につなげているのが多い気がする。だがそれが分かったとしてもやるのは難しい。というかやりたくてもできない。
話を戻して、タイトル統計で言えば、「若年セミリタイア」が入っているとアクセスがこれも有意に多い。それだけ多くの人が興味を持っているという事か。「FIRE」や「ミニマリスト」もそうだが、ライフスタイル系タイトルは耳目を集めるようだ。みんなそんなに仕事が嫌だということなのか、わからない。
あとは具体的な生活の詳細に関する投稿も比較的読まれるようだが、それはなぜだか分からない。やはり偉そうに社会の事を書くよりも自分の事を面白くなくてもさらけ出すほうが受け入れられやすいのだろうか。わからない。問題は生活といってもそれほど書くような詳細がない事だ。毎日夕食を書くにしても、そのままじゃ内容が薄いから何かしら付加する必要がある。考えるとそこで書き手の力の差が出るのかもしれない。わからない。
とにかく、今後これらの分析結果を、どう「超富裕層を目指す求職中人間の視点」と関連させるかなかなか難しいが、当座はアクセスのために、よく考える。