超富裕層を目指すための保険

2021-08-20 投稿

生活

保険を考える。

何の専門家でも無い、一凡人 求職中の素人視点なので疑って読んでくれ。




突然だが君はどんな保険に加入している?

数日前、年金について投稿した。

超富裕層になるための年金の考え方

突然だが、君はどのような年金に加入して、どういう活用を予定しているだろうか。本日は古くて新しい問題、公的年金を題材にする。俺も大多数と同様に、サラリーマン時代に厚生年金、それ以前以後で国民年金をそれなりに払ってきた。システムに不安があるとか老人に搾取されたくないとかいっても日本在住の人、国民の義務であるから、日本人乃至日本在住であれば参加するのはしょうが無いというか当然だろう。年金に対してはどのような対処、考え方が合理的だろうか?当然事情は人それぞれで正解は無い。超富裕層を目指している筈の、求職中の俺はこう考える。

年金は社会保険、乃至社会保障制度で保険の一種だから、その内容と重複するが、本日は保険一般について考える。保険は3つに大別できるらしい。「医療保険」「損害保険」「生命保険」だ。本日はこれらについて俺の凡人求職中投資家的考えを書く。

医療保険については、健康の維持のため合理的であるから当然加入している。

損害保険については、自動車保険は最大限に加入、その他は加入が諸事情で求められるもの以外は必要ないと判断し無加入。

生命保険については、年金や介護等制度化されているもの以外は、必要ないので無加入。

つまり、基本的に医療保険、年金及び介護保険、維持するのはこれらだけだ。自動車保険は運転次第だ。不動産関連は求められる範囲で加入。

俺も今まで色々な保険料を払ってきた。そこで学んだのは、まず保険というのは使うのが面倒だ。保険会社も商売だから当然だが、あの手この手で支払いを避けようとする。利益がぶつかるので手間がかかるのは必然だ。そして一旦使うと保険料が上がる。そもそも利用できるか微妙な場合も多い。大体保険の約款は読みたくない。期間が長期に渡るものは管理も面倒だ。保険というのは良い事は少ない。なるべくなら避けたい。

従って、起こる可能性は現実的で起こると致命的になりうる健康問題、自動車事故損害はしょうが無いとして、他は無加入の方針だ。


医療保険の一種、疾病保険については、今のところ病気にかかったらお金を掛ける方針で、未加入。

損害保険については、世の中はありとあらゆる事故の危険性がありそれらが全て保険対象だ。草野球でバットを振って誰かを怪我をさせる可能性がある。登山していて石を踏んでそれが転がって他の登山客を傷つけてしまうかもしれない。知り合いを家に招いて料理を振る舞ったらアレルギーを発症させてしまうかもしれない。外出しなくてもネット暴言で誰かを傷つけてしまうのもありそうだ。逆に自分が被害を受ける事もありうる。

これら全てをいちいち保険でカバーするのは非現実的だ。だから各自起こりそうな事を選ぶ。だが俺はその作業も諦めている。なぜならまず何が起こりそうか自分でも分からない。いちいち起こりそうな確率を計算するのも面倒だ。そして想像付くような事なら、ある程度の資産があれば、お金で解決できる可能性がより高い。

任意の生保については、もらうのが死亡前にしろ死亡後にしろ、要は投資だから自分で制御した方が面倒も管理も少ない。死んでも残った人は困らないと思われる。

電気製品等によく保証オプションがある。保険の一種だが、入らない。
レンタカーの保険オプションでは、人身以外については、入らない。

どうだろうか。普通か。

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