超富裕層を目指す 俺の悩みについて考える。何の専門家でも無い、一凡人 求職中の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。
人間だから、普通に悩みは誰でもあるものだ。資産家でも符号でも、例外は無いはずだ(と思う)。健康問題、家族の問題、社会での人間関係、お金の問題、求職中だから職業問題、同じ様なものだ。それらは個人的すぎるし書く程の事でもない。
では、超富裕層(を目指す)人間ならではの悩みとはなんだろうか?
俺は超富裕層の知り合いがいないので、彼ら彼女らの悩みも知らない。
超富裕層(を目指している)人間の俺の悩みだと、上記の普通の悩みを除けば、最近の悩みは一つに集約される。
それは、株価が高すぎる事だ。「高すぎる」とは俺の根拠の薄い主観であるが…
株価が高くても、どうせもっと高くなる前提(長期成長を見込んだ株を購入している)だから、利益にかかる税金もまだ払いたくなし、利益確定で売るわけでは無い。だから、総資産額が増えても、それ程嬉しくない。このあたりは、虎の子資産と共に頑張るセミリタの人達とはぜんぜん違うところだ。いうなれば総資産額が上がるのが悩みだ。なかなか難しいのは分かっているが、総資産額というのは売却する時が一番上がっているのが望ましい。
成長重視の投資については、以前投稿した。
成長分野への投資の大切さについて考える。「人々の〜離れ」と言われ始めて久しい。この国が縮小傾向を見せ始めてから、ありとあらゆるモノやサービスについて、消費減少・投資縮小が現在まで長く続いている。その代わりに消費が増加傾向にあるのは、スマホとネットだ。見方を変えると、様々な娯楽や商売がスマホ・ネット経由に集約されたとも言える。娯楽もスマホでできないと敬遠される。
また、株価が高いと、追加購入しにくい。超長期投資目的だからどんどん株数を増やしたいのに、高値だと購入株数が減少してしまう。つまり追加投資しにくいのが悩みだ。
投資というのは、一旦投資先を絞り込んでそこに長期投資するとなると、このような板挟み状態になる宿命がある。すなわち、投資済み資金はその資産価格の上昇により総資産額の上昇に繋がるが、投資前の現金は将来の収入なども含めて、価格が上昇することにより購入単価が上がってしまう。かと言って、資産価格が下落すれば、総資産額の減少につながる。あまりに長期で下落傾向であると、それはそれで困ることになる。
資産価格の下落と資産家の考え方について、以前投稿した。
いやー、ここ数日下がってんね。
よくある事だが、こんな時、どう考えるべきか。
相場が下落しているので、時事ネタという事で、どう反応対処すべきか、鮮度のあるうちに、考えてみよう。
基本、下がれば下がるほど、嬉しくなる。なぜなら、買い増す機会となるからだ。
ところで、最近の下落で、相当資産総額が下がってしまった。
さて、「下がる」というのは曖昧だが、俺の場合は例えば、注目する銘柄リストとか保有リストとか、皆あるだろ?「下がってる」っていうのは、それ表示して、上から下まで赤い(設定にもよるが、「下がっている」とする)時ね。だから、何を保有しているかにも依るのだが、総じて、その日の全体の値動きというのは、当然多くの個々の銘柄に影響が波及するから、大抵は報道等ですごく下がったとなると、自分の保有銘柄も全体的に下がっている。
こうしてみると、超富裕層を目指しているはずの俺の悩みはくだらない。申し訳ない。