マスクについて再考する。
何の専門家でも無い、凡人求職中 の素人視点なので、真に受けず、疑って読んでくれ。
唐突だが、以前、マスクについて投稿した。
今更だが、マスクについてだ。大勢と同じく、俺はマスクが嫌いだ。日本ではこの大混乱以前から、風やインフルの予防として、結構な数の人がしていたが、自分としては冷めた目で見ていた。もちろんどれくらいかわからないが、ある程度は予防にも役立つだろうし、ついでに花粉も防げるとか、日焼け予防とか、その他の恩恵もあっただろうが、それらの得を全部足しても、俺にはまだあまりにも面倒が多すぎる。マスクは目しか見えなくて、顔をごまかしやすいので着けているのか?とゲスい憶測までしていた。
まぁそんなに前の投稿では無いが、依然として世間は感染症対策でマスク当然の状況だ。面倒だが、しょうがない。
ところで、俺の見間違いとか勘違いなのかもしれないが、マスクは科学的にもどうやらそんなに効果がないと統計が出ているようだ。予断を与えたくないので細かい詳細は紹介しないが、興味があれば自分で調べてみてくれ。当然、その反対の研究結果もあるようだから、予断は禁物だ。
話が逸れるが、素人としては、不便を我慢すればよいだけであれば、不本意でも社会のルールに当座は従うのが賢い選択だ。今、マスクをせずに室内で他人と接したら、恐ろしい非難を浴びるだろう。というか室内の公共の場にほぼ入ることができない。
話を戻して、実際はマスクの効果はどれほどなのか?本当に効果が殆ど無いのか?それはわからないし、素人の俺の意見はどうでも良い。
しかし、元々、多分そんなに効果はないだろうと思っている。それは、ネット経由だからこれも本当の話がどうかわからないが、このような話を聞いた(読んだ)からだ:
何十年も自室から殆ど出ない、家族とも全く話さない人が、現在流行している感染症に感染、罹患発病した。
もちろん、ECで何かを買ったり、食事を運んでもらったり、トイレや風呂を利用するといった物理的な外部(家庭内部?)との接触は多かれ少なかれ、例え自室に籠もっている人でも避けられないだろう。しかし、このような人達、部屋に籠もりっきりを好む人達の外部接触への忌避は、普通は非常に徹底していると推測する。長年自室に籠もっている人たちは、心の底から他人との交流が嫌で自室に立てこもっている訳だから、言ってみれば接触回避に信念を持った隔離生活の専門家だ。
その上、もし感染して発熱でもして、病院に行くとなったら一大事というか一番忌避している「外出」をして、しかもこれもとても嫌がっている「会話」とかをして、下手をすると拷問にも等しい外部生活である、入院を強いられるかもしれない。普段は優しく孤独にしてくれる家族も、こればかりは保護できなくて、強制隔離させられてしまうかもしれない。そうじゃないかもしれないが、その可能性があるならば、感染は絶対避けたい事態だ。だから家族と話すときでも、マスクは厳重にしているだろうと考えるのが合理的だ。
しかし、それでもウィルスの侵入を防止できず、感染する程に曝露させられている。
ECの商品の箱にウィルスが着いていたのか、家族経由で間接的にウィルスに接触したのか、どのような感染経路かわからないが、仮にこれが本当の話だとすると、マスクをして外出して色々な物に触ったり他人に2メートルまで近づいたり飲み食いしたときにマスク外したりして、どれだけの予防になるのか疑問だ。どうだろうか。