超富裕層を目指すための、株式投資を考える。
金融や投資の素人の一凡人の意見として、真に受けずに疑って読んでくれ。
はじめに
本日は超富裕層の目指すための一番の本格投資、「株式投資」を題材とする。
ところで、今まで株式以外の投資について否定的な事を書いてきた。
様々なリスク・リターンをどう考えるのか?超富裕層を目指す俺にはリスクが大きい、直接不動産投資を取り上げる。
今更だが、暗号資産を考える。 暗号資産について何も知らない、投資素人の視点として読んでくれ。
様々な損得をどう考えるのか? 金融素人 が外国為替証拠金取引を取り上げる。
他にも「貴金属」、「穀物」、「美術品」、色々あるが、どれも超富裕層を目指す俺にとって似たような短所がある。
今回は「株式投資」を俺なりの投資視点で考える。
株式の短所
他の短所を書いたので株式についても簡単に書くと、「価値下落の危険度が高い」「価格下落の幅も大きい」「配当に課税される(他方、配当がないと株式資産からの収入は無くなる)」「買収される可能性(望まない売却→利益に課税)」「優待(配当や自社株買いの方が資産成長には好ましい)」「銘柄数が増えればそれなりに管理作業も増える」「売買手数料がかかる」等。
他にもあるから興味があれば自分で調べてくれ。
株式の長所
長所もそこら中で書かれているから列挙しない。ここでは既知の中でも以下の3点を強調したい。
大きく成長する可能性
下落の幅も大きい、つまりリスクも相応にある分、上昇の幅も大きくなる可能性がある。例えば不動産は短期間に2倍、3倍、4倍、あるいは中期でも10倍、20倍、とかになるのは稀だと思うが、株では例え誰でも知っている優良大企業でも、珍しくない。特に米国では珍しくない。急成長する期待のある企業への投資も、株式を買うことによって用意に行える。
→富裕層→超富裕層と資産を殖やすには、一番現実的、実用的な手段と思われる。また、長期間の成長が期待できるということは、超富裕層を目指す俺の基本方針である「超長期保有」に効率的だ。なぜなら、基本持っているだけで良いからだ(株価が長期で大きく下がらなければ)。
会社に関わる事ができる
株式投資をゲームのように例える投資家、投機家もいる。実際そういう面があるのは否めない。しかし株式の保有というのは会社を部分所有するということだから、実質的には経営に関わっていると考えられる。実際株主総会で意思を示すこともできる。
以前、それに関しての投稿も書いた。要旨としては、「無職にも手を差し伸べる株式投資。株を買えば、君は会社の部分所有者になれる」ということだった。
凡人(俺)の哀れな求職活動。しかしそこに射す閃光。
株式投資は人間活動への投資
意識高い系みたいな事をいうが、不動産、通貨、金、穀物、美術品等などに比べて、株は「人間活動」自体への投資側面が強い。会社の価値は有形無形の資産に基づくが、それをどう利用するかは、結局そこの人材とその活動によって決まる。これが株式投資の最大の長所であり、これによって他の長所が派生しているとも言えるだろう。
超富裕層(無職 求職中)の俺の最後の文章 ↑ カックイ-。