凡人 (求職中) の素人視点なので、真に受けず、疑って読んでくれ。
突然だが、数日前にノートパソコンが到着した。関連して、過去に数回投稿した。
突然だが、君、ノートパソコン(以下「ノーパソ」と略)は、持っているだろうか。持っているとしたら、どれ位の頻度で買い換えるだろうか。このご時世、スマホですべてネット利用を済ましてしまう人も多いかもしれないが、一応、まだパソコンも一般的に利用価値があるだろう。そして、小型で携帯もできるノーパソはそれなりの需要があるだろう。オサレなキャフェで自慢気に開くための需要や、仕事してます風の雰囲気を出す必要がある場合の小道具としての需要あるかもしれない。
突然だが、以前、ノートパソコン(以下「ノーパソ」)について投稿した。要旨はノーパソは1~2年で買い替えていくのも合理的ということだった。ところが自分でそれを実践中、思わぬ「伏兵」?に予定を狂わされたので、本日はその顛末を書く。といっても単純な話だ。先日、1年半位経ったノーパソを潮時という事で処理した。次に買うモデルの条件は決まっていた。ところでどんなノーパソか興味あるかもしれないが、今回は投稿に関係ないので割愛する。いつか紹介することがあるかもしれない。話を戻して、いつ注文しようかと、買い替えを決めた後、随時値段を調査していた。以前紹介した10年選手自作PCがあるので当座は一応問題無い。だがなる早で欲しい。
機種は「ThinkPad X1 Yoga」だ。毎回買い換えでは条件が異なるが、今回の購入の必須条件は以下だ。
- 12から14インチサイズ
- Linux導入の安定した実績
- ポインティングスティック搭載
また、必須では無いが非常に興味がある条件として以下があった。
- テンキーのないUSキーボード配列
- ディスプレイを回転させて準タブレットのように使用可能(いわゆる2in1)
- USB Type A、HDMIポート、指紋認識はあればなお良い
ちなみに俺は値段は気にしないが、普通?の値段だ。そもそも、どこもそんなに高いモノは無い。なぜなら超高性能で非常に高価なノーパソなんか需要がそれほどないから、作っても売れない。メーカーとしては大手ではレノボの他、DELL、HP、ASUS、日本の各社等、大手以外ではLinuxノート専業の米国の数社が考えられる。AppleのノートにLinuxを入れて使っている人も結構いるが、面倒だから今回は除外した。あとは冒険だがChromebookもLinuxだし、自分の好みのディストリを入れられる可能性もあるので、一応調査した。Chromebookは何といっても価格競争力が強く、またファンレスのモデルも結構あるらしいので検討の価値は常にある。
とはいっても、「ポインティングスティック」が必須だと現状は俺の知る限り、ノートパソコンでは「ThinkPad」一択になる。調査時間の殆どをThinkPadのモデルでどれにするかに費やし、結局自分は馴染みのない「2in1モード」をどうしても使ってみたくて、X1 Yogaになった。次点は「X13 Nano」だった。次はこれにするか、あるいはLinuxモードが本当に使えるなら、Chromebookにするかもしれない。
数日の使用ですでに色々分かってきた。そのThinkPadでこの投稿も書いた。需要があるか知らんが、追って投稿に良いところ悪いところ等詳細を記す。