送料無料について考える。
何の専門家でも無い、一凡人 求職中の素人視点なので、真に受けずに疑って読んでくれ。
先日、古いメディアの映像のデータ化について書いた。
いつもと趣向を変えて、今日から3日間、備忘記録も兼ねて、「古いビデオ映像の取り出し回収(データ化)」について書く。実際この期間に調査作業し、ポストが多少遅れたが実際の日々の記録だ。 以前、古い衣類、電子機器、書籍等を大量処分した事について書いた。
昨日は自分で環境を整備して自力変換するより、古いメディアの音声・映像のデジタイズ専門業者に依頼した方が早くて確実で良いかもしれないというところで終了した。 さて、それ系のサービスはそれなりに需要があり、ネットで探すとたくさん出てくる。非常に大まかに見積もって、どこもテープ1本で、その中の実際の映像
さて、変換機器だが、プリンストンテクノロジーの、PCA-DAV2という製品だ。中古で約1000円だった。ネットで得た情報では、 デバイスのカード番号を変更して、モジュールを再ロードすると、デバイスが認識され、マウントされる。 ビデオ信号がデフォルトでPAL形式になっており、NTSCに変更しないと、映
反射的に何か他の買いたいモノを探してしまうが、これは一体合理的なんだろうか。数百円追加支出しても、他のものを買うべきではないのではないだろうか。あるいは数百円追加購入して、送料無料にすべきだろうか。
俺なりの結論を言うと、余程ピッタリした追加品が無ければ、モノを追加すべきではない。しかし、ピッタリしたものを探す手間を考えれば、問答無用で送料を払うべきだろう。そもそもピッタリしたものとは何か?それを考えるのも面倒だ。
俺も偉そうに書いているが、少しの間、何かないか、探してしまった。
こういう場合、例外なく送料がいくらになるか分かり難くなっている(つまり追加購入を促している)。まずこれが難関だ。スマホだと余計にやりにくくなり、送料無料を目指してしまう。
送料払う方向で押し切ろうとしても、いいんですか?みたいな感じで確認してくる。また、送料が高く感じるような演出をしている(ように感じる)。これがまた関門だ。
とにかくあの手この手でモノを売ろうとしている。まぁ当たり前の事だ。再三言っているように、必要なものはドンドン買えば良いが、こういう場合に追加するのはほぼ不要なものと考えられるので、後の面倒を考慮し、送料を払うのが良かろう。しかし送料無料を避けるのは強い意志が必要だ。
似たようなものに、ポイントがある。そのつもりじゃ無くても、時々期限のあるポイントが付加され、もうすぐですから使ってください的なメールが来る。俺はもうポイントは無視と決めているが、ブログのタネになるから最近来たやつを見てみると、要するにそこのECが販売者であるものにしか使えない。管理が面倒でないデジタル商品には使用できない。額も微妙で、使うとすると、結局自分のお金を追加して何か購入することになりそうだった。とにかく絶妙な時期と金額、上手いやり方だ。だが、追加しなくては行けないようでは、無視が良かろう。
結局、数百円、数千円価値のため、結局自分のお金を追加投資しなくてはいけないような場合は、無視するのが無難だ。その額にもよるが、無視しても諦めるのはそのポイントや送料分だけだ。対して追加投資の場合はその金額と、もしかしたら無駄なモノが増えてしまう。圧倒的に前者の方が良いだろう。どうだろうか。